ライフコーチ・スペシャリスト 養成講座のご案内


・会社やチーム、組織など部下や後輩に働きがいや生きがいの指導、育成に
・教育現場で生徒の進路の指導、育成に
・医療、福祉の現場で患者に生きる希望を与え、回復への目標設定に
・スクールカウンセラー、キャリアコンサルタントの方
・看護師、介護士、理学療法士、社会福祉士、介護福祉士の方
・心理セラピストの方
・経営者、俳優など自分の魅力をより引き出したい方

 


いまや我が国日本は、医療機器や技術の進歩は目覚ましく、平均寿命も世界一位と延び続け、人生100年時代、その生活は便利になる一方で、幸福実感度は最低レベルで、生きがいや働きがいをなかなか感じられない社会となっています。
ライフコーチ・スペシャリストは、このような環境下において、一度しかない人生を「どう生きるか」を自身のストーリー化した人生実践論を基に、誰もが目の前にあるしあわせ・ハピネスに気づき、将来の目標に生き生きと向かって生きる活力と自信を提供するコーチ、専門家です。ライフコーチ・スペシャリストは、いわば、人の人生を生き生きと輝く人生に変えるコーチ、生き方を指南するコンサルタントです。


・会社やチーム、組織など部下や後輩に働きがいや生きがいの指導、育成に
・教育現場で生徒の進路の指導、育成に
・医療、福祉の現場で患者に生きる希望を与え、回復への目標設定に

 

 

■40代 男性(職業:コーチ)

この講座中に転職を決心しました。講座が終了して1ヶ月後、すでに人生が動いています。
妻や子供がいると、自分の気持ちだけでは動けない状況もあります。
男、40代。毎日に忙しくて、「自分の人生をどう生きるか」を十分に考える機会がなかった、、という後悔だけはしたくない。そう思って、参加しました。
そしてこの講座で学んだことを経て、自分自身にこれまでではどうしても味わえなかった覚悟と勇気が芽生えたことによって、妻・上司・両親らとの関係性がさらに良くなり、人生が充実したように実感しています。
今回は人生の大きな岐路に立ち、「転職」という道を選びましたが、家族や上司にも、そして誰よりも自分自身に納得して、自分の人生を進められているのは、この講座のお陰だと思っています。

■40代 女性(職業:主婦)

結婚して、障害のある娘が生まれ、娘と家族の人生を最優先に、これが私の人生として考えてきました。一度しかない人生をどう生きるか?もっと自分も家族も大切にする時間を使いたいと悩み、大住さんの著書“100年カレンダー”を読み進めたことが最初のきっかけでした。本だけでもたくさんの気づきがありましたが、それだけでは終わりたくないと思い、自分に決着をつける思いで、講座に参加しました。
ひたすら自分自身のことだけを振り返り、死ぬ瞬間のことまで本気で考え抜くことができました。また、生き方を考えるだけでなく、健康で生き続けるために大切な食習慣やものの価値観についても多くのことを学びました。
そして、何よりも大住さんご自身から学べたこと、そして講座で一緒に過ごした仲間やスタッフの方々との時間は、一生の宝、本気で生きようとする同志として、夢のようなかけがえのない思い出となりました。

■50代 女性(職業:会社経営)

私たち人は、それぞれ「寿命」はちがっても、「死」は平等にあって、そこに確実に、いまも、向かって歩いている。どう生きるか、は自分次第‼️そのようなシンプルなことをはじめ、生きていくうえでとても大切なことに、改めて正面から向き合える講座でした。自分の人生を具体的に、そして視覚的にその現実を直視、確認する事ができました。 気がつけば、アッという間に、私も50(50歳)に到達していました。ここまでの人生で、仕事や会社の経営でも、いろいろとありましたが、毎日、気を抜いて生きていたわけではありません。それでも、「時間」はアッという間に過ぎ、チャンスも多く逃していたかも知れません。これからの私の人生、1分 1秒を後悔なく、トラブルにぶち当たった時も試されているんだ、という意識で、楽しみながら、日々、生き、成長していこうと思います。何よりも改めて、日常の毎日の生活、特に主人への感謝と愛情の気持ちが増した機会でもありました。

■30代 男性(職業:看護師)

講座を経て、何よりも自分自身と向き合い、『人生でいちばん大事なこと』を発見できました。
いま、自分の一生、人生において、何処にいるのか?立ち位置は何なのか?人生の終わりとは本当に何なのか?など、当たり前だが、直視しなかった、できなかった「死」についても、本気で考えてみました。講座では、どんなふうに死にたいのか?と具体的に言語化して纏めたりもしました。そして何よりも、これからの将来、どのように生きていきたいのか?それは、すべて「死」からの逆算で、“いま、ここ”から、できること、すべきことは何か、と過去の自分を棚卸し、未来の自分を構造化しながら、いまの「じぶん」の姿、行動を深く見つめ直すことができ、整理できました。
「じぶん」を深く見つめ直すことで、自分なりの本当の価値に気づくことができました。
沢山の情報が溢れる世の中で、今の確固たる『じぶん』を見つけることができました。

■30代 女性(職業:主婦)

自分の中に広がるたくさんの可能性と、見つめ直して感じる自分の原点。私にとってこの講座は、自分と向き合うための「大冒険」でした。
数年前に大好きだった職業から離れて、まさかの病気と向き合う日々になりました。日々、明るく楽しく過ごしていますが、設計していた未来図は崩れさり、漠然と不安を抱えていた時、この講座に出会い、参加させていただきました。
自分の声に耳を傾けて、自分の人生を遠くから、近くから、客観的に俯瞰して見つめる。
全然関係ないと思っていた出来事が、縦横無尽に並ぶ中で、不思議にも結びついていく。鮮明に覚えていること、思わず目を背けたくなる経験や記憶も、大切に拾い集めました。未来から現在、過去と自分の人生を目に見える形で、自分の言葉で、紡ぐ。
誰かに教わるのではなく、本当の自分を発見する講座内容でした。
全講座を終えた時、「おかえり」と自分を受け止めて、そして「ここから、また」と、少し凛々しくなった自分と一緒に、いま、います。私はいま、また一歩ずつ「私の人生」、生きています。